こんにちは、金沢市不動産売却相談ナビです。
今回は石川県金沢市鞍月東の不動産売却について解説します。
石川県金沢市鞍月地域は、もともと湿地帯であり、鞍月用水や大野庄用水が流れていて、水田耕作が盛んでした。鎌倉時代以降に存在した「鞍月荘（倉月荘）」が名前の由来とされています。
1889年（明治22年）に南新保、直江、大友、近岡、戸水、大友御供田の6村が合併して鞍月村が発足しました。その後、1935年（昭和10年）に金沢市に編入されました。
2002年に金沢市の町名として「鞍月」が採用され、翌年には石川県庁舎が旧鞍月村地域に移転しました。
この地域は、1960年代以降に宅地化が進み、企業の進出が続きました。1970年には金沢港が開港し、1976年には石川県立中央病院が移転開院しました。
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